えん発酵温熱木浴神楽坂店オープン

念願の都内でのえん発酵発酵温熱木浴がオープンしました。

中々テナント料が高いので、何年も探していましたが遂に、山手線内・新宿区の神楽坂にて物件が見つかりえん発酵発酵温熱木浴のフラッグシップ店となる店舗を沢山の方々のご縁でオープンすることができました。

私、石原が酵素浴と出逢ったのが2017年。
そこのオーナーさんと話しをしている中で、「こんな素晴らしいものをもっと広げないといかん!」と勝手に思って始めたのがきっかけです。

しかし、見様見真似で始めたもののうまくいかず、2度の失敗をした後、えん発酵発酵温熱木浴(当時は「酵素浴えん」)との出会いがあり、2019年に横浜店をオープン、そして2023年に神楽坂のオープニングにかかわることができました。
神楽坂店は運営がオムプラス社であり、人事マネージメントを請け負っているので、働いているスタッフは弊社所属となります。

今回神楽坂店の立ち上げ企画からボードメンバーとして関わらせていただき、あるコンセプトを形にできました。

それは男性も入れる施設を作るということ。
横浜店オープン後、月に1度くらい男性のお客様から「男性は入浴できますか?」という問合せがあったのですが、コロナ渦で「免疫」というキーワードがとても浸透してきた影響か、2021年ころから毎週1~2件くらいの男性からの問合せが来るようになりました。

公衆浴場法の管轄にあるので、男性に入浴して頂くには、銭湯のように男女に施設を分ける必要があります。
地方でテナント料が安い場合は広い店舗で可能ですが、都内ではなかなかそうはいきません。
また、曜日ごとで男性の日、女性の日と分けて入浴は可能ですが、ご夫婦やカップルで行きたい場合は、中々ニーズに合いません。

そんな中、都心で広い店舗を借りれたので、男女のスペース分けが可能となり、入浴後個室にてご夫婦・カップルで休憩することも可能な店舗にできました。

サウナブームもあり、温浴というニーズはどんどん増えてきておりますが、サウナや岩盤浴では味わえない「えん発酵発酵温熱木浴」の体感はまた別格だと思います。
人工的な温源とは違い、発酵熱は身体にも優しく、冷めにくいと思います。
また、ヒノキの香り成分フィトンチッドは、脳が休まったり、免疫向上などの作用が科学的にも認められており、ヒノキの香りが充満するサロンで、都会のど真ん中でのリトリート体験ができるのも特徴です。

また、今回の店舗はニールズヤードレメディーズさんとウカさんとのコラボレーション契約を締結し、アメニティで楽しんでいただけることになりました。

TOKYOから発信し、「不要な痛みと悲しみの無い世界を創る」という社命を掲げ、日本全国、そして世界へ展開していくことが目標です。

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